VMwareのピンバッジ
出張編も終わり、テクニカルブログに戻る前に公認インストラクターらしく、資格取得の啓蒙活動をしてみたいと思います
VMwareさんとやり取りをしていて、以下のキャンペーンをご紹介頂きました
vForum 連動企画! オリジナル ピンバッジ プレゼントキャンペーン - Japan Education Blog - VMware Blogs
ピンバッチが貰えるんですね、カッコいい😄
これは昨年のものだそうです、今年から関東圏に住むようになったので今年から毎年vForumに通おうと思います
そしてこれは公認インストラクターになった時のバッジです
ちなみに私が公式トレーニングを行う時には必ずVMwareのロゴ入りのシャツなどを着ます👍
認定トレーナーにならないと貰えないので、ちょっとロイヤリティを感じますよね!
もし認定トレーナーになりたい!という方はこちらに条件がありますので是非チャレンジしてみてください!
さて、話をもとに戻しまして、スキルを可視化すると言うのは、こんなメリットがあると思います。
- 学習方針の明確化
- モチベーションの維持
- 第三者との信頼構築
- キャリア形成のプラスアルファ
- 技術に対し自信がつく
VMware認定トレーナーになる前にはWindowsやバックアップアプリケーションのエスカレーションエンジニアをやっていましたが、その時にもMCSA 2003やCCNP、LPIC Lv3など取得しましたがとても自信を持って業務が行えるようになりました
是非VMware認定資格をお持ちの方は、今年のvForumに足を運んでみて下さい
私は一個人として参加をすると思いますが、当日は公認インストラクターの紹介ボードに掲示頂くとのことで、もし私のことを見つけた方はお気軽にお声掛けください
出張 in ペナン <Day5 & 帰国編>
さて、1週間の旅路もいよいよ終盤です。
5日目と最終日の写真を調べてみたら、意外とさほど撮影しておらず、領収書の束とビールという、いかにも旅の終わりを彷彿とさせる写真が出てきました。
本日ようやく経費精算をConcurで終えました。
そして帰国の日、この時点で確かAM 4:50ほどです。
帰りの便(マレーシア → 香港)が、AM 8:00発ということで、出国手続きなどの時間も考慮し、かなり余裕を持ったチェックアウト
タクシードライバーが気を利かせてくれたのか、かなり早めに空港に到着
照明のがきれいですね。またマレーシアには是非出張で伺いたいですね。
KFC in Airport
私の上司はオーストラリア人なのですが、大のKFC好きで、事あるごとに店舗を撮影して、写真を送付するのが日課となっています。
出国審査も終え、余ったリンギットを使い、カフェラテを購入
バリスタの退職後の生活基金というバケツを見つけました。余った小銭を全部入れてみました。空港でこういうの設置するのはちょっと頭いいですね。
そんなこんなで搭乗、そして朝食 in Air bus
チキンヌードル、とかそんな名前でした。
そして香港着、ここで5時間滞在です(到着時点で11:00くらい)
5時間という時間は長くも感じますが、当日は台風も近づいており、天候も安定していなかったため、空港内で5時間過ごしました。
ということで、香港で大変有名なプラザ プレミアム ラウンジに来てみました(自費です(1回目)
と、その前に免税店で家族や同僚へのギフトを少々選んでみました。
ちなみに、VMware認定トレーナーになると、こんなシャツがもらえます。洗い替えも含めもう1枚くらい入手できればな、と思います。
免税店での買い物も終え、ラウンジで食事を取ります。(自費です(2回目)
このラウンジはフィッシュボール ヌードルというのが大変有名らしく、画像の左下に写っているものがそれです。
魚介のスープに、かまぼこのような練り物が何個か入った椀に、米粉のヌードルが入っています。お腹に優しいテイストで、飲みすぎた次の日に食べたくなるような味です。
加えて、ビールは飲み放題です。
こう聞こえると、”なんと贅沢な”というように見えますが、中身は全く冷えていませんでした。(冷蔵庫の締りが良くないようです)
なんだかんだ時間も経ち、搭乗1時間を切り、搭乗ゲートへ移動します。
香港空港は、内部が大変広いため空港内に電車が通っており、ゲート間をこれで移動します。
電車は1~2分間隔で往来しており、移動はしやすいです。
無事ゲート到着、そして搭乗
搭乗し、30分ほどで夕食です。
パスタ or チキンライス的に聞かれ、パスタを注文
トマトソースとミートボールがパスタとコラボ
面白かったのは左上に茶そばがあること、麺 with 麺って!好きだから余り機にしませんが。
行きと同様、でデザートはハーゲンダーツ、ありがとう、キャセイパシフィック
そして、無事羽田着帰りは京急で横浜方面へ帰るのでした。
ということでこれペナン出張編は終わりです。
感想ですが、非常にクリーンでかつ同僚たちとのコミュニケーションも暖かなサイトでした。
また、一人あたりの使える言語も多く、日本と比べ、彼らの能力の高さに驚きました。
優劣を付けるわけではありませんが、アジア内ではやはり複数言語を扱える人材は貴重だと言え、マレーシアサイトの重要度が高いと感じました。
私もまだまだ英語が十分に話せるかと言われれば勉強の余地があると言えますが、海外のスタッフとのやり取りくらいは当たり前に出来るようにしておくことで、今後アジア圏内で仕事のチャンスを得やすくなるか否かが変わるのでは、と感じました。
ということで、次回以降はまたVMware系ブログに戻るわけですが、今後も日本国内のみならず海外へもスキルトランスファーが出来るグローバルなインストラクターとして頑張っていこうと思います。
今後共ご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。
※PS アクセス数4000を超えました。みなさま本当にありがとうございます。
出張 in ペナン <Day3, 4>
さて、Day3とDay4のレポートです。
普段とは異なる環境での食生活を開始したため、ヨーグルトで腹痛などを予防しようと思い朝食でヨーグルトを選んで見ました。
パッケージがいかにも外国という感じです。
この日はディナーに”シーフード”を食べに行こうということで、チームメンバーと一緒に海沿いののお店へ行きました。
こちらは同僚のテクニカルインストラクターたち。
主にビールは、カールスバーグとタイガービールでした。
画面左下には氷がありますが、ビールに氷を入れるのがどうやらマレーシア式らしいです。
カニ、一人二杯くらいの量が出てきました。
これは海鮮ビーフンだそうです。ビーフン、知ってるよ、と伝えたら、日本にもあるのか!とチームメンバーから驚かれました。
なんだかんだ20時くらいまで食事を取り、ホテルまで帰りました。
ホテルに帰り、ロビーにあるバーにせっかくなので行ってみました。
モエ・シャンドンがたくさん並んでいます。
カクテルは一杯800円くらいからあります。私が頼んだのはピンクのマレーシアドリーム?だったか、ホテルオリジナルのカクテルを頼んで見ました。
横ではライブも行われています。確かMaroon 5のThis Loveを演奏していたと思います。
さて4日目ですが、この日もトレーニングを提供しました。4日目の内容は、vSphere メモリ、CPU管理やリソースマネジメント、スナップショットなどそんな内容を提供しました。
ランチ時間となり、車で市街の屋台?に行きました。
この日はライス、フライドフィッシュと野菜と、比較的日本食に近い内容でした。
一緒に出てきたスパイシーなソースが3種類ほどあり、いろいろな味が楽しめます。
社内のカフェで購入した緑茶らしきもの、砂糖っぽい甘さがあり、日本の緑茶とはちょっと異なるテイストでした。
そしてディナーへ。ホテルに戻り、隣接しているプラザのレストラン街へ。
3パイントのビールが58リンギットです。1.5リットルが1,400円ほどという感じです。
ちなみに海外では、”BUY1, FREE1”といったように、1つ買うともう1個タダでついてくる、のような記載が多くあります。
この日はピザ1枚とこのサイズのビールを3杯をディナーで頂きました(1グラスが1パイント)
この段階でだいぶグロッキーでしたが、”よし、飲みに行くぞ”と現地のチームメンバーから電話を貰います。
またとない機会でしたので、そのままGo。
笑顔が素敵なペナンの友人、ビールがあれば幸せ、そんな感じが伝わってきます。
この後2軒目に、ライブハウス兼バーに行きます。基本ギネスを飲む感じでした。
この時点で既に一人8パイントくらい飲んでいた気がします。
そしてこの後ホテルに戻り、時間は既にAM 1:00を回っていた気がします。
ある程度現地でのトレーニングにも慣れ、ランチ、ディナーを楽しむ余裕が出てきたDay3, 4という感じでした。
まったくVMwareの内容に触れていませんが、たまにはこういう記事も良いかなと思います。
さて、次回はDay5と帰国編です。
出張 in ペナン <到着編>
ペナンは現在21時30頃です。先程無事チェックインを終えました。
本日の流れはこんな感じでした。
羽田~香港(10:00~15:00くらい)
キャセイパシフィック航空です。
登場時間まで余裕があったのでカードラウンジで小休止。
143番ゲートに通されます。ものすごい人の量でした。
今回搭乗する飛行機がこちら。
機内食はこんな感じでした。確か11時~12時の間くらいに出てきたのでお昼ごはんという事だと思います。(焼肉 with ライスとか言われた気がします。ライスにパンがついてる辺りがちょっとおもしろいですね)
鹿児島上空ですが、これ桜島?
そして数時間後、香港上空です。同じようなビルがたくさん連なっています。
空港の横は何かを建設中のようです。
ペナン行きは512番ゲートだそうです。羽田からの便を降りた所で、すぐゲート確認ができちゃいました。
Transferに従い、トランジットゲートへ・・・
そういえば、今回のトランジットはこんな感じでした。
羽田発香港着 10:30-14:10
香港発ペナン着 15:10-18:50
トランジットに許された時間が14:10~15:10と1時間しかない状況かに見えましたが、実際は時差の兼ね合いにより、香港についた時間がローカルタイムで13:50であり、かつ上記香港発時間は日本時間的には16:10ということで、トランジットの時間は2時間でし
た。
左下にある501-530の方向に進み、ペナン行きのゲートへ向かいます。
意外と近かったです。(ダッシュで5分くらい)
トランジット後の便でも機内食が出てきました。多分時間的には日本時間で17:00くらいだった気がします。恐らく夕ご飯ですね。(チキンのトマトソースとライス、なにげにハーゲンダーツは最初でも出ました。最初がバニラ味、次がストロベリー)
海のど真ん中に、こんな島?を発見
海の色がきれいなところも発見:)
ペナン上空です、マレーシアは自然が多いようですね。
滑走路も緑が多いです。
空港ではTaxi利用はUberが一押しのようです。
こちらの赤い店舗でSIMカードを購入(900MB/電話番号あり/1週間で600円)
Uberでタクシーを召喚してみました。
タクシードライバーの方は、一般の方で、Uberはドライバーもタクシー業者に従事せずとも登録をするだけで、タクシーとして働けるようです。
ややご年配の男性の方で、新車(買って2週間)の車だということで車を大変気に入ってるようなことを話していました。
色々と交通事情に基づく、適切な出勤時間や帰りの飛行機の時間に基づいたホテルのチェックアウト時間のアドバイスを頂きました。
そして、無事チェックイン
コーポレートの提携ホテルのG Hotel Gurneyという所ですが、ただチェックインをお願いしただっけで、ラウンジに連れて行かれWelcome アイスクリームを頂きながらチェックインをするという事態に。
慣れない経験をしましたが、勉強になりました。
さて、ということで明日から5日間はVMware トレーナーとしてバリバリ働こうと思います。今日は早めに休もうと思います(現地時間現在22:07)
また明日以降も出張日記を何かしら上げてみたいと思います。
出張 in ペナン <準備編>
ということで、この夏はいよいよマレーシアはペナンに行ってまいります。
(今回はvSphere 6.5 Install, Configure, Manageの5daysコースの提供です)
前期は中国、今期はマレーシア、次はVMworld当たりに行きたいな、と勝手に思っています。(VMwareさん、よろしくお願いしますw)
そんな冗談はさておいて、今回の荷物にはこんなアイテムが増えました。
こちらはFacebook上での友人に進めて貰った海外用の電源変換器ですね。
海外出張をして思ったのが、意外と接続するデバイスはこれくらいでした。
- ノートパソコン
- スマートフォン
今年はスマートウォッチも買おうかな、と思っていますが、この製品なら、USBポートが2個あるので余裕です。ちなみにペナンも220vですね。
後は、完全にインストラクター用品ですが、この2つですね。
6色ホワイトボードマーカーは、オレンジと緑があるおかげでvCenter Serverの絵がこんな感じでかけるので助かります。
レーザーポインターは時間計測機能があるので時間管理が楽です。
さて、明日は香港経由でペナンに向かうわけですが、トランジットの時間が1時間です。
キャセイパシフィック航空 香港空港の乗り換え方キャセイパシフィック航空を利用しての香港空港乗り継ぎ
こちらの方の記事を見てみると、また香港 1時間で検索するとやたらトランジットネタが出てきますね。
色々調べてみるとどうやら1時間という時間は十分なのか?という議論が繰り返されています。
ターミナルが広いため、空港内にある電車?とやらを使うと移動がスムーズらしいです。どうも調べた感じでは、西と東で両極端に搭乗口が離れている場合なんかが有効だそうです。
特に台風などは来ておらず天候にも恵まれているので飛行機乗り継ぎは多分大丈夫じゃないかなと思いますが、明日は機内でややトランジットが出来るかどうか不安な気持ちで過ごしそうな気がします。
ちなみに帰りは香港でのトランジットですがトランジット時間は5時間です。
その代わりペナン発の飛行機の時間は午前8時と早朝です。
取り敢えず、明日香港についた時点でこの辺も実際どうだったか記事にしてみたいと思います。
まずは無事にペナンに到着出来ますように。
仮想スイッチ"スイッチへの通知"について(2)
<著者からのお願い>
本記事の改訂版として以下のリンク内に更新記事を掲載しております。最新の情報をご確認頂くため、こちらのリンクをご覧ください。
なお、はてなブログ上の本記事については今後更新は行いませんので、ブックマークなどをされている読者様は、恐れ入りますが新ブログを改めてブックマーク頂くようお願い致します。
さて、前回こちらの記事で、”スイッチへの通知”という設定の意味合いとその動作について図解で説明を致しました。
設定値としてはYesとNoがありますが、基本的にはYesで使うことがほとんどです。
※本図はvSphere ネットワークのドキュメントより抜粋
リンクとしては、こちらのリンク上に同様の記載があります。
今回のテーマは、”スイッチへの通知”をNoにするユースケースは?というものですが、
既に答えは出ていますね。
ESXi上の仮想マシンにて、Microsoft NLBを利用するケースでは、その設定内容によっては、本項をNoにすることで正常な動作をさせることが出来ると記載があります。
Microsoft NLB がユニキャスト モードで適切に機能しない (2078469)
Microsoft NLBでは、ロードバランシング提供時に、仮想的なMACアドレスをNIC間で同一のものを利用する手法とそうでないものがあります。
それぞれのユースケースについては今回割愛しますが、ユニキャストモードの場合が上述しているとおり、複数のvNIC間で仮想MACアドレスをシェアします。
ここから、2つの図を用いて、”スイッチへの通知”が”No”の時と”Yes”の時を比べてみたいと思います。
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