VMwareな日々

VMware環境関連の管理者/導入/トラブルシュートなどに役立ちそうな情報を備忘録として掲載とその他を少々投稿していくブログ

出張 in ペナン <到着編>

ペナンは現在21時30頃です。先程無事チェックインを終えました。

本日の流れはこんな感じでした。

 

羽田~香港(10:00~15:00くらい)

キャセイパシフィック航空です。

登場時間まで余裕があったのでカードラウンジで小休止。

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143番ゲートに通されます。ものすごい人の量でした。

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今回搭乗する飛行機がこちら。f:id:instructor8010:20170820223502p:plain

機内食はこんな感じでした。確か11時~12時の間くらいに出てきたのでお昼ごはんという事だと思います。(焼肉 with ライスとか言われた気がします。ライスにパンがついてる辺りがちょっとおもしろいですね)

 

鹿児島上空ですが、これ桜島

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そして数時間後、香港上空です。同じようなビルがたくさん連なっています。

空港の横は何かを建設中のようです。

ペナン行きは512番ゲートだそうです。羽田からの便を降りた所で、すぐゲート確認ができちゃいました。

Transferに従い、トランジットゲートへ・・・

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そういえば、今回のトランジットはこんな感じでした。

羽田発香港着  10:30-14:10

香港発ペナン着 15:10-18:50

トランジットに許された時間が14:10~15:10と1時間しかない状況かに見えましたが、実際は時差の兼ね合いにより、香港についた時間がローカルタイムで13:50であり、かつ上記香港発時間は日本時間的には16:10ということで、トランジットの時間は2時間でし

た。

左下にある501-530の方向に進み、ペナン行きのゲートへ向かいます。

意外と近かったです。(ダッシュで5分くらい)

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トランジット後の便でも機内食が出てきました。多分時間的には日本時間で17:00くらいだった気がします。恐らく夕ご飯ですね。(チキンのトマトソースとライス、なにげにハーゲンダーツは最初でも出ました。最初がバニラ味、次がストロベリー)

海のど真ん中に、こんな島?を発見

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海の色がきれいなところも発見:)

ペナン上空です、マレーシアは自然が多いようですね。

滑走路も緑が多いです。

空港ではTaxi利用はUberが一押しのようです。

こちらの赤い店舗でSIMカードを購入(900MB/電話番号あり/1週間で600円)

Uberでタクシーを召喚してみました。

 

タクシードライバーの方は、一般の方で、Uberはドライバーもタクシー業者に従事せずとも登録をするだけで、タクシーとして働けるようです。

ややご年配の男性の方で、新車(買って2週間)の車だということで車を大変気に入ってるようなことを話していました。

色々と交通事情に基づく、適切な出勤時間や帰りの飛行機の時間に基づいたホテルのチェックアウト時間のアドバイスを頂きました。

 

そして、無事チェックイン

コーポレートの提携ホテルのG Hotel Gurneyという所ですが、ただチェックインをお願いしただっけで、ラウンジに連れて行かれWelcome アイスクリームを頂きながらチェックインをするという事態に。

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慣れない経験をしましたが、勉強になりました。

さて、ということで明日から5日間はVMware トレーナーとしてバリバリ働こうと思います。今日は早めに休もうと思います(現地時間現在22:07)

 

また明日以降も出張日記を何かしら上げてみたいと思います。

出張 in ペナン <準備編>

ということで、この夏はいよいよマレーシアはペナンに行ってまいります。

(今回はvSphere 6.5 Install, Configure, Manageの5daysコースの提供です)

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前期は中国、今期はマレーシア、次はVMworld当たりに行きたいな、と勝手に思っています。(VMwareさん、よろしくお願いしますw)

 

そんな冗談はさておいて、今回の荷物にはこんなアイテムが増えました。

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 こちらはFacebook上での友人に進めて貰った海外用の電源変換器ですね。

海外出張をして思ったのが、意外と接続するデバイスはこれくらいでした。

今年はスマートウォッチも買おうかな、と思っていますが、この製品なら、USBポートが2個あるので余裕です。ちなみにペナンも220vですね。

 

後は、完全にインストラクター用品ですが、この2つですね。

6色ホワイトボードマーカーは、オレンジと緑があるおかげでvCenter Serverの絵がこんな感じでかけるので助かります。

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レーザーポインターは時間計測機能があるので時間管理が楽です。

 

さて、明日は香港経由でペナンに向かうわけですが、トランジットの時間が1時間です。

キャセイパシフィック航空 香港空港の乗り換え方キャセイパシフィック航空を利用しての香港空港乗り継ぎ

 

こちらの方の記事を見てみると、また香港 1時間で検索するとやたらトランジットネタが出てきますね。

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色々調べてみるとどうやら1時間という時間は十分なのか?という議論が繰り返されています。

ターミナルが広いため、空港内にある電車?とやらを使うと移動がスムーズらしいです。どうも調べた感じでは、西と東で両極端に搭乗口が離れている場合なんかが有効だそうです。

 

特に台風などは来ておらず天候にも恵まれているので飛行機乗り継ぎは多分大丈夫じゃないかなと思いますが、明日は機内でややトランジットが出来るかどうか不安な気持ちで過ごしそうな気がします。

 

ちなみに帰りは香港でのトランジットですがトランジット時間は5時間です。

その代わりペナン発の飛行機の時間は午前8時と早朝です。

 

取り敢えず、明日香港についた時点でこの辺も実際どうだったか記事にしてみたいと思います。

 

まずは無事にペナンに到着出来ますように。

仮想スイッチ"スイッチへの通知"について(2)

さて、前回こちらの記事で、”スイッチへの通知”という設定の意味合いとその動作について図解で説明を致しました。 

instructor8010.hatenablog.jp

 

設定値としてはYesとNoがありますが、基本的にはYesで使うことがほとんどです。

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※本図はvSphere ネットワークのドキュメントより抜粋

リンクとしては、こちらのリンク上に同様の記載があります。

分散ポート グループの追加

 

今回のテーマは、”スイッチへの通知”をNoにするユースケースは?というものですが、

既に答えは出ていますね。

 

ESXi上の仮想マシンにて、Microsoft NLBを利用するケースでは、その設定内容によっては、本項をNoにすることで正常な動作をさせることが出来ると記載があります。

Microsoft NLB がユニキャスト モードで適切に機能しない (2078469)

 

Microsoft NLBでは、ロードバランシング提供時に、仮想的なMACアドレスNIC間で同一のものを利用する手法とそうでないものがあります。

 

それぞれのユースケースについては今回割愛しますが、ユニキャストモードの場合が上述しているとおり、複数のvNIC間で仮想MACアドレスをシェアします。

 

ここから、2つの図を用いて、”スイッチへの通知”が”No”の時と”Yes”の時を比べてみたいと思います。

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vExpert 2017を頂きました

大変光栄なことに、vExpert 2017を頂くことになりました😄

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vExpert 2017 Second Half Announcement - VMTN Blog - VMware Blogs

 

これでようやくVMware製品のエバンジェリストを名乗れるようになったかな?と言う感じです。

 

この半年は本当にvSphereとvSANのテクニカルトレーニングだけにフォーカスして来ましたので、こうした貴重な機会をセット頂いた皆様には感謝をしております

 

今後ともこれを継続し、2年3年とは言わず行けるところまでvExpertを名乗れるように尽力していこうと思います

 

このブログはまだ初めて半年程ですが、既にDailyで50-100名ほどがコンスタントに閲覧頂いております

 

今後はより多くの方の仮想化ライフに役立つ情報、かつ新たな気づきになるブログを目指して今後も投稿をしていきますのでどうぞよろしくお願い致します

vSphere HAとvSphere FTの違い(vSphere HA編)

vSphere環境における仮想マシンの保護の手法として、vSphereがネイティブに提供する機能としては、次の2つが有名です。

  • vSphere HA(High Availability)

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  • vSphere FT(Fault Tolerance)

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いずれもドキュメントから抜粋をしてみました。

公式な情報ソースとしては、次のPDFガイドが細かな内容が書かれていて大変便利です。

https://docs.vmware.com/jp/VMware-vSphere/6.5/vsphere-esxi-vcenter-server-65-availability-guide.pdf

 

具体的な面での違いをもう少し知りたいという方も多くおられると思いますので、様々な点でこれについて比較をしてみたいと思います。

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仮想マシンと仮想ポートの関係性

今回も仮想スイッチのちょっとだけ深い話

仮想マシンと仮想スイッチの関係性についての記事です。

 

まず次の図は、ESXi上にデプロイされた仮想マシンと、そのネットワーク接続についての図です。

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単一の仮想マシンが、1つの仮想NICを持っており、既存の仮想スイッチに接続された図です。

通常であれば、"仮想マシンポートグループ"に対し、仮想NICは関連付けられますが、今回はあえてそれを記述しておりません。

 

今回のテーマは・・・

仮想マシンは、仮想スイッチとどのように接続されているか”です。

 

今回の記事の発端は、チーミングポリシーの”発信元の仮想ポートIDに基づいたルート”というルールの解釈をわかりやすくしたいというのが目的です。

 

まず、vSphere ESXiの環境に於いて、NICの負荷分散ポリシーは全5種類存在します。

その中で、既定値として”発信元の仮想ポートIDに基づいたルール”と言うものが設定されていますが、その内容についての詳細は、以下のようにマニュアルに記述があります。

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ここで言う、仮想ポートと言うのは、上図で言う"Virtual Port"です。

実際には存在しないスイッチ、つまり仮想スイッチには1つ1つポートが定義されており、そのポートとと言うのはこちらのキャプチャの赤枠にあるように、次の条件で、仮想NICとの関連付けが解除されます。

つまり、仮想NICは上記の3つの操作を実行された場合に於いては、通信に使う物理NICを変更すると言えます。逆に言えば上記のイベント以外では物理NICを変更しないといえます。

 

もちろん、物理NICの障害に伴うフェールオーバーも、仮想NICが利用する物理NICの変更トリガーの1つと言えます。

 

以上です。今回の内容のソースは、以下のリンクからも確認が出来ますのでもし興味がある方は是非こちらのドキュメントをご覧ください。

発信元の仮想ポートに基づいたルート

仮想スイッチ"スイッチへの通知"について(1)

今回は自分のための備忘録です。

仮想スイッチのセッティング内で、”スイッチへの通知”という設定項目があります。

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既定値はYesです。

 

スイッチの設定と言えば、チーミングポリシーやアクティブ、スタンバイvmnicの指定などの方がメジャーであり、あまり普段注目をされることがない設定項目です。

 

この設定って何?そもそもスイッチへの通知とはどういうことか?

今回はそんな内容に迫ります。

 

まず次のような環境を用意しました。

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・2台のホストがいます(vmkernel 01, vmkernel 02というホスト名)

・2台の間でvMotionが出来る状況だとします。

・この後、VMという仮想マシンが、vmkernel 02側にvMotionされます。

 

この場合、”スイッチへの通知”により、vMotion後に移動先ホストがRARPプロトコルを利用し、接続スイッチに対し、vNICのアドレスに関するMACアドレステーブル更新を促します。

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例えば次のようなケースで、RARPによるMACアドレステーブルの変更が発生します。

  • vMotionによる仮想マシンの移動
  • vmnicのフェールオーバーによる切り替え

いずれも、仮想マシンが利用するvmnicが変更されるケースだと言えます。

これらの話を総括すると、”じゃあいつこの設定をNoにするのか?”という疑問が生まれます。

この点についてはまた別記事にて取り扱いたいと思います。特殊な環境でない限り、基本的にはYesから変更することは無いと考えていただいて良いと言えます。

 

■2017/08/15追記

ちなみに、以下の情報は物理スイッチのMACアドレステーブルを実際にコマンド出力してみた様子です。

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ご覧頂きますと、単一のポート"gi1/0/46"に対し、vmnic(物理NIC)1つ分と、5つのvNICのMACアドレスMACアドレステーブルに学習されていることが確認出来ます。

※本検証にお付き合い頂いたKさん、ありがとうございました。

 

■2017/08/18追記

Part 2も投稿済みです。是非合わせてご覧ください!

instructor8010.hatenablog.jp