VMwareな日々

VMware環境関連の管理者/導入/トラブルシュートなどに役立ちそうな情報を備忘録として掲載とその他を少々投稿していくブログ

VMware認定インストラクター兼vExpertによるVMworld 2018 レポート(スペイン、バルセロナ編) - Day 5. Breakout Session&会場レポート

おはようございます、バルセロナ滞在5日目です。朝は肌寒いですが過度な防寒は不要で上着があれば全然問題ない気候です。日本の11月と同じ装いで過ごせます。

ということで、VMware Education Japan Teamから貰ったユニフォームで今日は参加しましました。

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VMware教育本部様、愛用してますよ!

さて、こちらが今日の予定です。今日はVMWorldとしては3日目であり、2つ目のGeneral Sessionがあります。

そんな私は今日参加をしたセッションは次の通りです。

  • Advanced VMware NSX Data Center, Demystfing the VTEP, MAC, and ARP Tables
  • Ensure Maximum Uptime and Performance of your vCenter Server Appliance
  • Clustering Deep Dive 2: Quality Control with DRS and Network I/O

各セッション1時間(Q&A込)です。ここに来て、毎日新しい情報を取り込むというのは思った以上に体力が必要です。これに加え会場内の移動と脳内で英語→日本語変換も行っているので個人的にはCPU常時100%な状態です。もうちょっと物理コアが欲しい。

 

ちなみに今日もvBreakfastを頂きます。メニュー内容はやや変わる程度で、基本的には同じものが期間中は続きます。ヘルシーかと言われればお察しください。ただ、ジャンクフードは好きな方なので個人的には全然いいんですが(笑)

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フライドチキン?

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★Breakout Sessions★

1. Advanced VMware NSX Data Center, Demystfing the VTEP, MAC, and ARP Tables

 VMworld 2017の同内容のセッションがありましたので載せておきます。

本年分の動画及び資料は本記事寄稿時点では確認出来ませんでしたので、確認次第Upしようと思います。内容を比較しましたが、2018年度の方では、VMware NSX Central CLIという機能について紹介がありましたが、それ以外はこの動画にある内容で全て同じです。

VMware NSXと言えば、SDN(ソフトウェアにより定義するネットワーク)製品なわけですが、簡単に言ってしまえば、L2スイッチング/L3ルーティング/L4以上のファイアウォール/ロードバランサ/VPNサービスなどを物理アプライアンスではなく、仮想マシンまたはハイパーバイザー内で動作するプロセスとして動かす製品です。

本セッションでは特にL2スイッチング/L3ルーティングにフォーカスした内容となっています。

ネットワークの世界ではトラフィックを制御するに当たり、”テーブル”と呼ばれるトラフィックを送受信するに当たり基準としている情報がありますが、それらがVMware NSXではどこで、どのように、どのタイミングでテーブルが更新されるのか、という内容です。テーブル無くして、ネットワーク通信は成しえません。

物理ネットワークの環境では、このテーブルという情報を物理ネットワーク製品が収集するわけですが、その手法には”ブロードキャスト通信”を利用します。

※ブロードキャストって何?という方はこちらのリンクをご覧いただくといいでしょう。3分間ネットワーキングという、私も初めてネットワークを勉強した時に使った超優良ページです。

3 Minutes Networking No.26

ネットワークへの理解がある方であれば、”ブロードキャスト=減らしたいトラフィック”であると言えるでしょう。一言で言えば、このセッションの趣旨は、”VMware NSXは、ブロードキャストを使わずしてテーブル情報を生成するので、効率的的でしょ?”っていう内容です。

簡単に図を使って説明しましょう:)

 

こちらの図は動画内からの抜粋ですが、4つの物理サーバー上で仮想マシン(Power OnとOffが混在)が動作している図です。

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仮想マシンから下方に伸びる緑と赤のラインは、個別の仮想マシン用のスイッチです。赤スイッチと緑スイッチがあると考えてください、そしてこれらは異なるVLAN IDであると考えて下さい。(正しくはVXLANですが、今回はその意味の説明は割愛します)

今回は緑スイッチに接続された3つの仮想マシンに注目しましょう。3台中2台はESXi01ホスト上で動作しています。最後の1台はESXi03ホスト上で動作をしています。

上スライド内の1番下にあるCLIの出力情報は、NSXで取り扱う3種類のテーブル情報です。左から順にVTEPテーブル、MACテーブル、ARPテーブルです。

VTEPテーブルは、どのESXiホストがNSXのネットワークに現在参加しているかを示すものです。出力内のVTEP IPと書いている所には動作中の仮想マシンのオーナーのIPがリストとして出ていることがわかります。これは、”このIPの持ち主の上に、NSXによるトラフィック制御が必要な仮想マシンがいるよ”という事を示します。それ以外のMACARPテーブルですが、これらは従来のネットワークに登場するテーブルと同じです。MACテーブルですが通常物理スイッチの世界では”各物理ポートの先に、どのMACアドレスのデバイスがいるか”を対応付けするテーブルです。

NSXでのMACアドレステーブルはちょっと違います。

こちらをご覧いただくと、”このMACアドレス仮想マシンは、このVTEP IPを持つホスト上にいる”という事を示すテーブルになっています。ESXiホストの集合体である”クラスタ”を大きなスイッチに見立てて、1つのホストは物理ポートのように解釈が出来ます。

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ここまでは従来のネットワークとNSXならではの点の解説をしました。本題に戻りましょう。本セッションのキーポイントは、”物理ネットワークの場合は、これらの情報を集めるのにブロードキャストが必要だ”と言いました。

VMware NSXでは”NSX Controller Cluster”と呼ばれる特別な仮想マシンが動作しており、このVMがテーブルを集中管理します。ブロードキャスト通信というのは言葉は悪いですが、総当たり的に通信を投げるため帯域幅の非効率な消費を生みます。

VMware NSXではこの仮想マシンが、全てのテーブル情報を保持しますので、ブロードキャストを使わなくても、テーブル情報の更新が必要な場合はこの”NSX Controller Cluster”からテーブル情報を持ってくれば良いという点がNSXの利点です。

 

なお、テーブルの生成はNSX用仮想スイッチにつながった仮想マシンがPower Onされた”というトリガーにより生成されます。ここ、重要です。

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ですので、NSXトラフィックを制御する対象の仮想マシンが電源が落ちている状態だとこのようにテーブルには何もエントリされていません。

なおセッション内では”じゃあ、”NSX Controller Clusterがダウンしたら通信出来ないじゃないか”という状況において利用する”Controller Disconnected Operationモード”の紹介がされています。

Controller Disconnected Operation (CDO) モード

余談ですが、皆様、Lord of the Ringという映画はご存知でしょうか。本セッションはVMware Education ServicesインストラクターのBurkard, Tim氏によるものですが、彼は別名v_gandalfと呼ばれています。

Tim Burkard (@v_gandalf) | Twitter

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担当製品はVMware NSXがメインですが、その容姿が本映画内に出てくるウィザード”ガンダルフ”を思わせます。映画内では主人公たちに襲いかかる敵を追い払い、道を示すような役割だったかと。つまりトラフィックを制御しているネットワークとかけているわけです。

※そんなにこの映画のことは知りませんでしたが、彼の動画を見たとき、トレーニングを見ているというよりショーを見ている感覚でした。とてもいい動画なので2つ載せておきます。

 ここまで書いてまだ1セッション分にしか至っていません。が、続けて残りも書いていきます。

 

2. Ensure Maximum Uptime and Performance of your vCenter Server Appliance

資料ダウンロードリンク Click Here(VMworld USの資料です)

本セッションのテーマは、vCenter Serverの監視手法についての紹介です。

なお、監視であって、対処手法の紹介ではない点をご留意下さい。

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2つの監視手法の紹介です!


vCenter Serverの監視手法は主に2つあるという事を始めに説明を受けました。

  1. VAMI (vSphere Appliance Management Interface, 略称ヴァミと発音)
  2. vimtop (ヴィムトップと発音)

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また、vCenterの監視におけるポイントは上記の点です。って、まぁ全部じゃん、という感じではありますが...(笑)

VAMIは、vCenter ServerのFQDNまたはIPにTCPポート番号5480に、Webブラウザベースでアクセスする画面です。

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vCenterのUpdateやバックアップにも使える画面ですね

CPUとメモリについては瞬間的に70%以上を超える利用率はOKですが、恒常的に70%を上回るのはNGとの事。(なぜ70%までなのか話がありませんでした)

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ディスク系の話では、vCSAが持つ仮想ディスクのサイズのモニタリングの重要性の話がありました。VAMIで視覚的な監視も可能です。

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ディスクサイズの変更についてはナレッジがありますので以下をご覧ください。

https://kb.vmware.com/s/article/2145603

 

上記のように、監視の仕方とポイントが解説されるセッションで、安定してvCenterが動作しているかどうかを判断するのにはとてもいい情報だったと言えます。

 

3. Clustering Deep Dive 2: Quality Control with DRS and Network I/O

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本セッションは、前回のDuncanとFrankのvSphere HAとDRSのセッションの続編です。同書籍の著者であるNiels Hagoort氏です。(フリーランスVMwareエンジニア)

 本来のvSphere DRSは物理ホスト群のCPU/メモリの均衡化が目的ですが、そこに更に、“Network aware DRS”という機能がvSphere 6.5から追加されましたがその動きの紹介がありました。

 

基本的にvSphere DRSはコンピュータリソースの視点から最適な仮想マシンの配置を計算、移動を行いますが、このNetworkd aware DRSによりコンピュータリソースの観点から最適な移動先が複数ある場合、さらにその中からネットワークリソースの観点も加えて比較的帯域幅に余裕があるホストを選択してvMotionしてくれる可能です。(あくまでもCPUとメモリの負荷判定が主役です)

※勘違いしてはいけないのは、本ブログ機構時点で、本機能はネットワーク帯域の輻輳だけでvMotionするものでは無いです。

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vSphere DRS, クラスター単位でのリソースの最適化機能

 

こちらの図では、Network DRSによりどのホストがvMotionの移動先として最適であるかを判断する情報を順を追って確認しています。

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DRSの視点ではCPUの利用率から不均衡であると判断しており、2つのESXiホストは利用率が低い、他の2台は高い状況です。

この際に更にネットワークの利用率も見た結果、ホスト 10.156.232.163はネットワークの利用率が高いため、vMotion移行先としては不適切であると判断されていることが確認出来ます。

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一方で、この機能の注意点としてはホストレベルでのネットワーク利用率を判定基準としているという点です。つまり、仮想マシンのワークロード以外にESXiホストのワークロードも判定基準に入っているので例えば仮想スイッチが仮想マシン用とホスト用など分かられていても、全ての物理アップリンクを加味した値を用いてNetwork aware DRSは動くということです。

また、2台の仮想マシンは同一ホスト上で相互通信する場合は物理アップリンクを経由しない為、高速通信が可能です。

こうした内部パスによる高速通信中の仮想マシンも、DRSにより移行される可能性があるため、場合によってはDRSによる自動vMotion以降パフォーマンスの劣化が発生する可能性もあります。

 

また、この課題点についてはNetwork aware DRS登場以前からある話ですので、vSphere DRSの既存機能である”アフィニティルール”を使えば、複数の仮想マシンを常に同一のホストに配置することが出来ます。

このテクニックはDRSユーザーなら馴染みはあるかもしれません。

 

以上のように、この日はvSphereやNSXなどの、仮想基盤の基本的な要素についての様々な要素について学びました。

既にトレーニングを日々行なっている製品であっても、まだまだ知らないことや深く知るべき範囲があることがあるなとしみじみ思うばかりです。

 

そしてこの日はWelcomeパーティーという事で18:30くらいから会場の様子が一変しました。

 

ゼネラルセッションの会場前が賑わっています。

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毎年”VMworld FEST”ということで、バンドを呼んでの音楽フェスをやっているようです
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the Kooksというバンドが登場するようです。

イベントごとに登場するバンドは毎回変わります。

https://thekooks.com/

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正直この時点でブレークアウトセッションの参加と徒歩移動の多さで体力的に限界です、空腹と眠さで。

次の日に備えるために早く帰りたい反面、せっかく来たのだから120% VMworldを楽しむ必要があると思い会場内に足を運びました。
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料理は必要十分にあり、ブース以外にもありこのような形でバーガー、サンドイッチ、ビールの配布も行われていました。

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ナチョスと軽食を頂きます。歩きながらの移動を考慮されたサイズや包装がとても有り難いです。

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目の前のステージではDJや前座のバンドによるミニライブが始まっています。
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近くを歩いていたバーガーを配っているスタッフからバーガーを頂きます。なかなかのボリュームのバーガーでした。この時点でお腹も満たされました。
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そろそろ会場を出ようと思ったところでビールサーバーのお兄さんにビールを頼みました。ちょうど最後だったのでやや泡が多くなりお兄さん苦笑い、いいんです、ありがとうお兄さん😊
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いよいよ来たる翌日は最終日です。最終日分まで内容盛りだくさんでお届けしたいと思います。お楽しみに!

 

 

 

 

VMware認定インストラクター兼vExpertによるVMworld 2018 レポート(スペイン、バルセロナ編) - Day 4. General Session&会場レポート

バルセロナ滞在もいよいよ4日目です。

※3日目のレポートは本ブログとは別の形で用意する予定です。お楽しみに😊

 

そろそろバルセロナのカルチャーにも交通インフラにも慣れてきました。

AM 07:00からカフェも空いているようです。実はバルセロナはランチは14時から、ディナーは21時くらいからというのが一般的なようなので、朝だけやたらと早いという事になりますね。

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さて、これが予定です。

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VMworldアプリを使えば毎日の予定が確認出来ます。AM 07:30から会場は空いてるようです。

宿泊のプランに朝食が入ってなかったので会場で朝食を取ります。

 

入場券には20万円近くの費用を払っているので飲食は全てVMwareが準備してくれますよ。

 

時間に余裕があったので、受付のお姉さんに、昨日もらった入場パスにツイッターのアカウントを印刷してもらいました。
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元々持ってたパスに再印刷するのではなく、新しいものに交換してくれます。

 

朝食はこちら、会場の各所に同じようなブースが設置されています。勿論フリーです。

ちなみに会場ではこれをvBreakfastと言います。

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食べる所は待合用に設置されてる机で自由に席を取ります。

こんな風に充電スペースもありますが、コネクターはUSB又は欧州形式の端子です。参加をされる方は変換器を忘れないように気をつけましょう。

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さて空腹を満たし、まずは何と言ってもジェネラルセッションです。

Pat Gelsinger氏が語る最新のデータセンターとはいかに?

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Pat登場!会場で拍手が鳴り響きます。

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ちなみにこちらが会場で行われたジェネラルセッションです。(from Youtube)

テーマはtechnology superpowerです。

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技術革新が多くの生活の豊かさを実現するのに日々不可欠になってきています。その中で、技術をより安全に効率よく使うためには、これまで以上に次のテクノロジーを活用していく必要があります。

 

現実世界を豊かにするための技術は、Cloud, Mobility, AI&Machine learning, Edge&IoTの四つです。

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Cloudの側面ではIBM Cloud, VMC on AWSなどを中心とし、高可用性は勿論各サービスの活用法について紹介がありました。重要なのはオンプレミスにこだわる必要なく、またデータセンターとしての柔軟性が増すことで顧客の選択肢が増えることが強調されていました。

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Mobility面では、どこに居ても、どんなものにでもアクセスができることが必要なこの時代に、やはりセキュリティが重要である、というメッセージでした。そこでセキュリティには、vSphere Pltinum, AppDefenceなど、最近解禁された機能はまさにこの為にあるということを説明していました。またこれらのセキュリティ機能は自動的に不正な挙動を学習して、普段と異なる動きをしているプロセスを見つけては通知をするなど、この辺りはAI的な要素だと言えますね。 

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Edge&IoTと言えば、やはり生活に身近なデバイスがネットワークに繋がる時代になって来ましたね。最近ではスマートスピーカーや家電は一般家庭でも目にすることが増えてきましたね。またコネクテッドカーも近いうちに出てくる事でしょう。

世の中に存在する殆どのデバイスがインターネットに繋がることを考えれば十分な帯域幅はもちろん、低遅延とセキュリティも重要です。

これらを実現するインフラにVMware NSX, Velo CloudなどのVMware ソリューションになると言うことです。

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また、ワークロードも仮想マシン以外にコンテナによる処理も増えてきたため、それを管理する為にKunernates, ネットワークとセキュリティにはNSX-Tという話も出ていました。

 

つまり、フォーカスすべき新たなテクノロジー群は、あたりになると言えます。

  • VMware Cloud on AWS
  • IBM Cloud
  • vSphere Platinum
  • App Defence
  • Velo Cloud(SD-WAN)
  • Docker
  • Kubernates 

これを見て始めに感じたのは始めに感じたのはもうvSphereやvSANというカラーが減ってきている事です。このことは、これらの製品は出来て当たり前、ということに取れなくもないなと感じます。

 

ジェネラルセッションの終了15分前に会場を出ました。(ソリューションエクスチェンジブースによる為)

 

すると会場外には大モニターとソファーに寛ぎながらセッションを受けている集団が...😳😳😳

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私は今回初のVMworldだったので、肌身で本場のジェネラルセッションを受けることはとても良かったのですが、次回以降はこちらで受けても良さそうです。加えて言えば、ジェネラルセッションは後日動画もアップされますしね。

 

さて、ここからいよいよブレークアウトセッションとソリューションエクスチェンジの往来です。

 

その前にお手洗いに行きます。(2F)

というのも会場内がとても広いのでお手洗いは行ける時に行く、というのは一つのタイムマネジメントだと言えますね。

もし喫煙される方は、外に出ら必要があります。(私は非喫煙者です)

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ちなみにブレークアウトセッションとは、1時間程の講師による技術系セッションです。

一方でソリューションエクスチェンジとは、VMwareのパートナー、サードパーティベンダーの展示会場です、ここでは各ベンダーがノベルティ配布を始め、各社の製品紹介をしています。

 

なんとなく予想はしていましたが、ソリューションエクスチェンジ会場のオープン五分前でこの状態です。私は位置取りも良く速やかに中に入れました。
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入り口には早速Dell Technologiesを始め、名だたる有名企業のブースが確認できます。

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会場を回って気がついたのですが、スポンサーのレベルに応じてブースのサイズや位置が比例しています。

 

ソリューションエクスチェンジの出入り口および大通りには、ダイヤモンド、プラチナスポンサーレベルの企業、それ以外が通路から離れたとこにあります。会場を回ることがある場合はこの点を理解されて回ると効率よく回れると思います。

 

さて、初めてのブレークアウトセッションまで時間もないので足早に会場へ急ぎます。

来ました、”vSphere Clustering Deep Dive Part1”!! 憧れのDuncanとFrankです。

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内容はLas Vegasで開催されたVMworldの時のものと同じでした。

内容を知りたい方はこちらのリンクの動画をご覧ください。

★資料ダウンロードリンク Click Here

 

セッションの終わりに、質問がある人は並んでね、という事で並んで見ました。スーパースターを目の前に緊張しながら質問を終え、最後に記念写真まで応じてくれました。

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まるで気分は3ノードクラスター(with HA & DRS)です。

Thanks a lot, Duncan and Frank!!😂

 

次のセッションに選んだのは"Intoroducing vSphere Pltinum & vSphere 6.7 Update 1"です。

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★資料ダウンロードリンク Click here

 

モダンなデータセンターで必要とされるものとして、スピード、効率性、セキュリティ、拡張性というワードが挙げられています。ここでもやはり高可用性やパフォーマンスというのは既に約束されたことが前提として話が進んでいるな、と強く感じました。

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そこでそれを実現してくれる製品として、vSphere 6.7 Platinumが紹介されました。

vSphere Platinumとは、これまでのハイパーバイザーであるvSphere ESXiに対し、App Defenseというセキュリティ機能を組み込んだ新しいESXiです。

概要はこちらの記事をご覧ください。

blogs.vmware.com

ESXiはストレージにもなるし、ネットワーク製品にもなるし、今度はセキュリティ機能も提供してくれます。年々ESXiの成長を感じます。

会場でスピーカーは、”vSphere 5.5とか、まさか使ってないよね?”とジョークを入れて会場で笑いが巻き起こっていました。

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こちらはvSphere 6.7を利用した顧客からの声を集めたものです。パフォーマンスが良くなったという声が多く、スピード感を持った管理が出来るようになった実感の声が多いとのこと。f:id:instructor8010:20181107140345j:image

AppDefenseについてはデモンストレーションがありました。

写真内のコンソールでは、仮想マシン内部で動作するプロセスの情報及び動作の正常性やどこと通信をしているかを確認することが出来ます。普段と違う挙動をしているプロセスがあればこれを使って発見し、ユーザーは必要な対処が出来るようになるとのこと。セッションも時間が限られているので簡単なコンソール紹介で終わりましたが、VMware HOLを確認した所、AppDefenseを発見、あとでやってみよう。

★Hands on Lab用のマニュアルダウンロードリンク Click Here

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最後は"vSphere Performance Troubleshooting and Root Cause Analysis"です。

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★資料ダウンロードリンク (リンク確認中) 

 

本セッションではコンピュートリソースのCPUとメモリについて、"esxtop"を用いてどのようにそれを観察し、傾向から読み解く問題点を紹介していました。
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普段からvSphere Install, Configure, Manageを担当している私としては、既に知っている情報、トレーニングで取り扱う内容が中心でした。ただ、この事は逆に言えば、次の2つの利点があります。

  1. ESXiのパフォーマンスの見方については、6.7がリリースされた現在も従来の方法が十分に通用するという事実
  2. VMwareの公式トレーニングを受けたことがない人も、実際のトレーニングで話をするレベル(それ以上)のパフォーマンスに対する考え方が学べます

知ってる内容だったとは言え、今の自分の知識がそのまま今後も使えるなと安心してセッションを受けていました。ただ、CPUについて言えば、調整箇所は設定値も仮想マシンごとのvCPUのアサイン数調整やNUMAを考慮した設計、論理コア数など、メモリほどの派手さはないなという印象です。

 

一方でメモリです。VCDXホルダーの女子がメモリマネジメントについて語っていました。

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vSphere ESXiが内的に持つメモリ管理テクニックは基本的には4種類ですね。

  1. 透過的ページシェアリング(aka. TPS)
  2. バルーニング(=ゲストレベルスワッピング)
  3. 圧縮
  4. ホストレベルスワッピング

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ここではTPS以外のテクニックの基本説明及びesxtopで各アクティビティの監視手法が紹介されました。これは範囲的には"vSphere Optimize & Scale"コースでよく取り扱う内容です。

 

この日参加したブレークアウトセッションは以上3つでした。

 

この後はソリューションエクスチェンジ会場に戻り、ビールやシャンパン、ワインなどが振る舞われている所で軽く軽食及び喉の渇きを潤し、ホテルに戻りました(ブログの執筆のため)

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vBeerにvTapasと言ったところでしょうか。

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夕方18:00過ぎですが人は相変わらず多いです。

みんな飲みながら楽しんでいます。
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そして実はこの日、”VMware vSphere 6.7 Clustering Deep Dive”の無料配布&著者によるサイン会がありました。

VMware vSphere 6.7 Clustering Deep Dive

VMware vSphere 6.7 Clustering Deep Dive

  • 作者: Frank Denneman,Duncan Epping,Niels Hagoort
  • 出版社/メーカー: Independently published
  • 発売日: 2018/07/29
  • メディア: ペーパーバック
  • この商品を含むブログを見る

限定1,000冊という事で並ぶ必要があります。せっかく先程DuncanとFrankと直接話しをしたので、どうせなら1番で並んでやろうと1時間前から配布場所で待ち構えます。

 

待ち構えること1時間、著者の3名が登場、慣れた手付きでサインを次々書いていきます。

撮影にも慣れている為笑顔が素敵です。

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1番で無事書籍を受け取ると、Duncanが”やぁ、またあったね、ありがとう”と一言言ってくれました。著名人に覚えてもらえるのはとても嬉しいですね、vSphere HA、これまで以上に頑張ろうと思います。

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今回のレポートはこれで以上となります。

もらったノベルティも載せていきたいと思いましたが、またこれは別記事で紹介をして行こうと思います。

VMware認定インストラクター兼vExpertによるVMworld 2018 レポート(スペイン、バルセロナ編) - Day 2. 会場到着&入場登録

バルセロナ2日目 日曜日です。

この日はVMworldの会場自体ではセッションは無く、登録のみを目的として入場は可能なようです。観光のために一日早く現地入りしたので、観光後足早にVMworld会場へ足を運びこの日は登録を済ませました。

(やはり現地へのアクセス手法の確認、時間確認、あとはより会場で時間を効率よく使うために出来ることは早めに済ませておきたい)

 

<バルセロナ観光の様子>

VMworld EMEAに将来足を運ぶ方への観光面でのアドバイスになれば幸いです。

せっかく世界有数の都市に行くので、海外のカルチャーに触れるのも是非チャレンジをしてみましょう!

 

バルセロナと言えば、サグラダ・ファミリアで大変有名ですね。一度は自分の目で見たいと思っていましたがまさかそれが叶うとは....

 

サグラダ・ファミリアは、見る箇所で異なる装いをしています。

これはサグラダ・ファミリア自体が聖書にある逸話そのものを表現していることに由来しているとのこと。ブログの趣旨がずれるのもよろしくないので細かな説明はWikiなど参照ください。

サグラダ・ファミリア - Wikipedia

こちらは生誕のファザード

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ちなみに入場にはチケット購入が必要で、ネット上から事前予約が可能です。

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塔の上からの景色、町並みの色合いに統一感があるので美しいですね。

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観光を終えた後はランチです。近場のカフェでセットメニューを頂きました。

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<そしてVMworld会場へ>

観光もひとしきり終え、いよいよ本番モードです。まずは会場へ向かいます。

今回はメトロ(地下鉄)を利用します。

会場は、以下のページに記述がある”Fira Barcelona Gran Via"です。

VMworld 2018 Europe | Attendee Information | VMware

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タクシーやバスもあるようですが、渋滞のリスクを考え地下鉄を選択しました。

また、現地でも地下鉄はとてもメジャーな交通手段です。利用の仕方を覚えていれば先々効率よくいろいろな場所に足が運べることでしょう。

Google Mapで見た場合、現地はこのように表示されます。

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赤い四角で囲んだ2箇所は最寄りのメトロ駅です。Google Map上のマークから各駅の距離は等距離に見えますが、これが罠です。実際のVMworldの会場は赤い矢印の当たりが入り口です。ですので降車駅は”Fira"で降りないと長距離を歩く羽目になります。

 

もしEuropa | Firaで降車した場合1km以上歩くことになります。

(私は登録日に間違えました)

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初めてのVMworldで緊張しながら、駅を降りた私は会場へ明日を運びます。

あまりの距離の長さに”本当にこっちであってるのか?"と思い進むと....

VMworld 2018の看板を持つ若者を発見、誘導員のようです。

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会場の入り口に近づくにつれ、だんだんVM色を感じられる広告が目に入りだします。

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到着、ここが入り口です。既に登録を済ませた人々はVMworld 2018仕様のバッグを入手しています。私も早速中へと足を運びます。

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会場入口の様子はこのようになっています。

写真の右奥にBadge Pick-upと書かれたカウンターがありますが、ここで自分が登録者であることを証明する書類またはQRコードを提示します。

私の場合、iPhoneにインストールしておいた"VMworld 2018”アプリを提示しました。

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QRコードはアプリ内の”Print Badge”というボタンで表示が可能です。

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QRコード提示後、受付スタッフが写真内のネームプレートを手渡ししてくれます。

QRコードを読み込ませただけで、このネームプレートが自動で印刷されます。これだけでも十分いいお土産になったなと思います。

 

ネームプレートの次は、Swag Bagの受け取りです。

先程のBadge Pickupから更に奥に足を運ぶと、Bag受け取り所があります。

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先程受け取ったネームプレートを受付スタッフに提示すると、非接触型リーダーのようなもので読み取りを行い、Bag未受領であることを確認されます。(勿論一人1個のようです)

今年は全員共通でリュック+特定の条件、課題を達成している人はプラスアルファで

Tシャツやその他のアイテムがもらえるようです。(私の先輩 Hwang先輩談)

 

今年のBagはこのデザインです。Coolなカラー、デザインです。

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バッグ以外のアイテムのもらえる条件がこちらのリンクに載っていました。

期間中の自分のメモとして残しておきたいと思います。

blogs.vmware.com

無事入場者パスも受け取り、バッグも受け取り完了、速やかにホテルに戻っても良いのですが、会場内は何やら賑わっていますので、軽く中を見学します。

VMworld定番のオブジェです、ここで写真を取ると、来たな!VMworldという感じがしますね。

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 VM関係無いけど、卓球、ビリヤード、ゲームなどのアクティビティ施設を発見

Education and Certification Loung:認定資格の受験やトレーニングの受講が可能

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Educationのブース通過中に声をかけられたので、”Japanから来たVCI"であることを伝えると、日本から来たの!しかもVCI!と驚かれました。

普段何のコースをデリバリーしているのか?とかどのコースが好きか?などいろいろ会話がはずみ、話している最中に、”バッジプレゼントしているから、入場パス読み取らせて”ということでパスを渡すと、ピンバッジを受け取りました。

お礼を良い、次のブースへ足を運びます。

VMware Store:書籍やグッズが販売されています

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クレジット決済も可能とのこと。この日はオープンしていませんでしたが、期間開催中に何かを買うと思います。また、時間限定で著者によるサイン会も行われるブースがあります。Cormac Hogan、Duncan Epping、Frank Denneman当たりの著書をサイン入りで入手したい...期間中なんとかしようと思います。

 

VMware Assesment Lounge:新規、既存のVMインフラの設計やサイジングの相談所

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blogs.vmware.com

比較的ユーザーサイドのブースのようです。ここに来ればVMwareのエキスパートたちが、ユーザーの環境の評価やコメント、アドバイスをくれるようです。とても頼もしいですね!

 

更に奥に足を運ぶと、奥に通路があります。

Solution Exchange:VMwareの製品を活用した各サードパーティーベンダーのブース広場

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現在準備中で、本格稼働は火曜日からです。Dell/Dell EMCのブースもここにあるので期間中に訪問する予定です。

 

まだ準備中のところも多いので、会場内の散策はこれくらいで終え、この後はホテルに戻りました。

夕飯をどうしようかと思い、”スペインに来たのだからバル(カフェ兼居酒屋)に行こう”と思い、一人バルに向かいます。

カウンターに並ぶタパス(小皿料理)をいくつか注文しました。見た目からもわかるように様々な種類の料理があり、どれも魅力的です。

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小皿と聞いていたので量は少ないと思っていました。

小皿?普通に一品ずつが多いです(笑)左側がタコ、右側がじゃがいものアーリオ・オーリオです。

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そしてソーセージも。合計3皿が私のもとに届きます。

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想定していたより量が多かったのですが、疲労による空腹で食べきり店を後にしました。この翌日はVCI Day!ということでこの日のレポートはこれで終わりとなります。

VMware認定インストラクター兼vExpertによるVMworld 2018 レポート(スペイン、バルセロナ編) - Day 1. 出国からバルセロナ到着まで

初のVMworld参加となった私は、早朝成田発のフライトのために成田近郊にて一泊しました。

 

AM 5:30 起床からの身支度、朝食無しの格安プランなので直ぐに空港に向かいます

 

AM 7:00 ホテル発のターミナル行きのバスに乗り込みます

 

一番ターミナル、よくお世話になります

※今月末はインドにも行くのでまた成田に来ます。

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AM 7:30-8:00 手荷物預け入れ

往路はフランス経由でのバルセロナ入りとなるため、航空機はエールフランスです。

スマートフォンから事前のチェックインを終えていたので、受付は無しでそのまま荷物預け入れです。

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どうやらまだ早すぎたようです。周りには誰もいません。(出発はAM 10:55)
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仕方がないので朝食を取り時間を潰します。f:id:instructor8010:20181104065718j:imagef:id:instructor8010:20181104065725j:image

朝食後、改めて荷物受付に行くと預け入れが開始されています。早速荷物を預け、いざ手荷物検査と出国審査へ進みます。

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ゲート前の免税店エリアにはやたらと日本のアニメなどを推した店もあります。
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外資系のオフィスのような待合スペース

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AM10:30

いよいよ搭乗、英語以外の言語が飛び交っています
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機内の様子

内装はシンプルで清潔感があります。

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全席にブランケット、ヘッドホン、枕が用意されています。長時間フライトにはぴったりのアイテムですね😊

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USBパートも完備、また撮影し忘れましたが足元にコンセントも有ります🔌
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フライトの様子もリアルタイムに確認可能

こんな機能も今や当たり前のように思いますが、とても便利な世の中になりましたね。
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フライト開始から20分後くらい

使い捨ておしぼりを頂くも、中が布製でクオリティが高い
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PM 12:30 機内食のメニューが配布されます。

アルコールも含めドリンクはメニューにあるものを注文可能
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毎回お決まりでごめんなさい、いただきます🍷
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とにかく頂きます、肉か魚が選べたのですが、肉が品切れとなり魚になりました。

 

ヒラメの照り焼きだそうです。

海外のホテルで、やたらと照り焼きという記述を見るのですが、TeriyakiはJapanese traditional taste的な感じなのでしょうか?🤔f:id:instructor8010:20181104151119j:image

魚にので白ワインも頂きます。

このボトルですが、ペットボトルで出来ていて軽い!エコですね😊
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ロシア上空を通過中

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機内をウロウロしているとドリンクバーのようなものを発見

長時間フライトなので、たまには立ったりして姿勢を変えないときついので、ここで立ち飲み

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現地時間 11/3 14:00

夕食です、今度は統一メニューです。f:id:instructor8010:20181104153205j:imagef:id:instructor8010:20181104152845j:image

もう少しだ、頑張れ!
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よく見たら朝時計のベルトがフランス🇫🇷
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無事着陸、ありがとうAir France 
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さてここで小さな問題発生

どうやらホテルによってはLate Checkinの知らせをしてないと、ホテルによっては到着が遅い場合宿泊キャンセルになることがあるとのこと

 

慌てて空港Free Wi-Fiでホテルに連絡を入れます。(18:30にバルセロナ着なので遅れます、と)

 

見知らぬ土地で宿無しは嫌だなーと思っていたらホテルからの即レスで事なきを得ます。

 

飛行機から降り、乗り継ぎゲートの確認を済ませます。

シャルルドゴール空港は下調べもせずに来ましたが、各ゲートが分かりやすく評価されていたので迷わず進むことが出来ました。

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非常に美しい建物です。曲線や光と影が織りなす色々な建物の表示を感じさせてくれます。
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空港で軽く一杯ワインを飲みながら生ハムを頂くようなコーナー?機内食を食べたばかりだったので今回は見るだけ、また次回チャンスを作って来たいと思います。
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飲み物の販売 コーラ一本380円くらい?🤔

APJ地域と比べるとEMEAは物価高いなと感じますね💶💶💶
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PM 4:50 トランジット機に乗り込みます。

約90分のフライトです、12時間のフライトの後なので気持ちに余裕があります。

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窓際ですが羽根の隣だと景気が撮影しづらい

日本と違って平坦な土地が続きます。

日本と比較して見ると平坦な地形でも見ていて飽きませんね。
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座席に液晶パネルが無いので機内wi-fiサービスにて運行状況を知らせてくれます。

Dell EMC PowerEdgeのOpenManage Mobileみたいだな、、、14世代のQuick Syncの🤔

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Hola, バルセロナ
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おー、VMworldの広告だ。

IBM絡みの先日出た大きなニュースがありましたが、あの辺の絡みで、VMwareIBMの関係性はどうなるのか、など余計なことを個人的に気にしたりしました。

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預けていた荷物を回収します。フライトごとに返却口が確認出来ます。

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無事に荷物も回収完了、VMwareリュックサックはスリ対策として早々にスーツケースに収納しました。
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この100Lのスーツケース、買った時は大き過ぎて活躍の場が少ないだろうと思っていたけど、まさかの大活躍です。思えば急遽決まった中国への出張(VMware NSX ICM受講+Nutanix公認インストラクター試験)のために買ったバッグだったなー

 

次はSIMカード購入です。

事前にVodafoneが空港内にある事は確認済みでしたが長蛇の列

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ここで50分くらい時間を使った気がします。

次来る時はグローバルWi-fiまたは市外で買うのが良いかもしれない🙁

提案されたプランは空港内で最もリーズナブルという35€の15 daysの10GB+SNS&Map unlimited プラン

※これ、ネットで事前に調べた情報ではもっと安いのがあるはずだけども、市街地にネット無しで行くのも不安なので仕方なく購入

PM 07:30

気を取り直して、いざホテルへ、ゴールは目前

せっかくなのでサグラダファミリア近くに宿泊することにしていますので、インフォメーションで”サグラダファミリアまで行くにはどうすれば良いか?”と尋ねたら、”Metro”と言われ地下鉄へ🚇

 

地下鉄のチケットが複数種あり、どれを買えばいいのかよく分からず何度も確認に手間取りました。※先々訪れる予定がある方は是非事前確認をされる事をお勧めします。

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バルセロナの地下鉄は路線が数字で表されており、サグラダファミリアはLine 5

空港線はLine 9なので、Line 5と交わる駅までまずは向かいます。

この写真の中では、左から2つ目の駅がそれに当たります。
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PM 8:04 乗り換えポイントCollblanc駅に到着
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地下鉄のはずなのにエスカレーターでかなりの階数上がりました、本当に地下なの?

 

PM 8:38

無事乗り換えを終えいよいよ着ました、サグラダファミリア 駅...ん?
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こんなところでまさかのNintendo Switch(笑)

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KFC(サグラダファミリア前店)の看板

5€でこれだけ食べられるって安いような

私のオーストラリアの上司が、KFC好きなので写真を念のため撮影してみました。

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地下鉄を抜け、地上に上がったそこは世界的に有名なサグラダファミリア 😂
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一応さっきのKFCも確認、世界遺産まで来てわざわざファストフード食べるかって....
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ノリと勢いでそのまま入ります(笑)

この時点でPM 21:05です。

なお日本はこの時点で+8時間なので11/4 AM 5:00です。このブログの書き出しに戻ると分かりますが、私は11/3 AM6:00起床ですから23時間は継続活動しています。

その間一睡もしていません😪
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スペインっぽいバーガーとか無いかなと思いましたがそんなのは無く、無難なBBQ Burgerと言うのを注文、チキンとチーズのジャンクな感じがたまりませんね!

食事も終え、サグラダファミリアに別れを告げ、いざホテルへ(次の日な観光でまた来るんだけど)

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KFCから徒歩5分で到着

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Hotel Ibis Barcelona Centre Carrer de Nàpols, 230-232, 08013 Barcelona, Spain +34 932 08 05 36 https://goo.gl/maps/zjUAGvAXALB2

素泊まり的な感じのシンプルなホテルです

 

この後はシャワーを浴びて直ぐに寝たので一旦この回の記事はここまでとします。

 

まとめ

  • 無事成田からフランス経由🇫🇷でバルセロナ到着完了
  • ホテルはLate Checkinする際は事前にホテルに一報を
  • バルセロナの地下鉄はチケットは複数種あるので事前下調べをお勧めします
  • バルセロナ空港で買うSIMカードは高いかもしれない?市街地ならもっと安いかも?
  • KFCは万国共通でQuality foodである

 

 

VMware認定インストラクター兼vExpertによるVMworld 2018 レポート(スペイン、バルセロナ編) - まとめ 随時更新

最終更新 - 2018/11/07 15:17(JST)

本ブログを始めてから間も無く2年が経過しようとしています。

 

ブログを始めた頃の私は、VMware認定トレーナーとしても経験も短く、vExpertでも無ければ、ましてや海外でのトレーニング提供なんてした事も有りませんでした😳

 

今やvSphereは勿論、vSANもNSXも、更には間も無くVxRailについてもインストラクターとして活動して行く予定で有り、vExpertも2年目、海外でのトレーニング提供も多分3-4回くらいになります🇲🇾🇨🇳(トレーニングで訪問した国)

 

今回は長編になります😊

そんな私が部門内のVMworld参加メンバーに抜擢されたのでそのレポートです。

 

VMworldとは、簡単に言えばVMware及びパートナーによる技術情報発表と交換の場だと言えます。

https://www.vmware.com/jp/products/whats-new.html

 

世界中でトレンドになっている事例の発表や今後の製品ロードマップ紹介、新機能の発表など技術者垂涎のネタが、VMwareの開発者やそれに携わるメンバー達から行われます。

 

年2回、アメリカとヨーロッパで開催されており、私は私はスペイン🇪🇸のバルセロナで開催される回に参加をします。

 

いくつかの記事を作成して、こちらをまとめ記事としてリンクを載せていこうと思います。

 

<VMworld 2018 General Session>

 

<VMworldのビデオリプレイ及び資料ダウンロードリンク>

以下のリンクから、毎年のVMworldの資料入手及びビデオが確認出来ました。

https://videos.vmworld.com/global/2018

現地参加組でも見逃したセッションをここで確認することが出来ます。

 

<著者による日毎の投稿> 

instructor8010.hatenablog.jp

 

instructor8010.hatenablog.jp

 

instructor8010.hatenablog.jp

 

 

ESXi ストレージ パスの見え方, 考え方(Dell Storage ME編)

最近Dell EMCでは新たなエントリーモデルのストレージとして、”PowerVault ME4”シリーズをリリースしました。

 

リリース間もないこともあり、まだまだ情報が少ない状況です。

そこで本ブログ恒例の”ESXi ストレージ パスの見え方、考え方”シリーズで本ストレージを取り扱おうと思います。

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ベゼルに輝くPowerVaultのロゴがカッコいい!

さて、まずは恒例の物理トポロジーの確認からです。今回はFibre ChannelベースでのPowerVault ME4024という機種で検証を行いました。今回の構成図は次の通りです。

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<ホワイトボード記述への補足>

  • 1ホスト辺りFCポートはシングル構成(勿論高可用性のためには冗長化がより望ましい)
  • スイッチもシングル構成(勿論高可用性のためには冗長化がより望ましい)
  • オレンジの枠内の数字はWWNの一部を抜粋したものです
  • SP=ストレージ プロセッサの略称です。人によってはRCM(RAID Controller Module)と呼ぶ人もいます。

本ストレージは2つのストレージプロセッサを2つ搭載しており、両方からLUNへのアクセスが可能です。ホワイトボードの図に従えば、緑、赤、青、紫の4つのケーブルがスイッチに伸びており、各ホストからは1つの結線だけが伸びているので、1ホスト辺り4パスが見えているはずです。

 

それでは本当にそうなっているか、vSphere上でのランタイム名を確認してみましょう。

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  • vmhba - FCアダプター上のポートを示す
    今回の構成ではシングルポートのFC HBAです。vmhba3が、まさにこのコントローラーのポートだと確認が出来ます。恐らく複数枚のHBAを搭載した場合は、vmhba4など別番号が割り振られる形になると予測出来ます。
    ということで試してみました。
    2枚目のFC HBA(正確にはConverged Network Adapter)を搭載してみた図がこちらです。
    緑がもともと搭載していたシングルポートのFC HBAです。
    赤が追加搭載をしてみたデュアルポートのFC HBAです。(CNA)
    ポート単位でvmhbaとしてそれぞれが独立した番号で管理されているのがわかります。
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  • Channel - 本製品の場合は特定のパスを識別するのには利用されていない模様
    今回はいずれのパスでも共通のチャネル番号0番が割り振られています。
    環境によっては、特定の範囲を本チャネルとして定義をしますが、今回の構成ではチャネルを用いて独立したパスを示す様子は確認が出来ませんでした。

  • Target - Dell Storage MEのFCポートを示す
    この事例では、本システムはTarget IDを使い、ストレージ ターゲットサイドのIOポートを区別していることがわかります。ME4のFibre Channelベースのコントローラーの場合、最大でシステム辺り8ポート(SP当たり4ポート)まで最大で構成ができるので、最大構成の場合は8種類のターゲット番号までが確認出来ることが予想出来ます。

    f:id:instructor8010:20181026145350p:plain

    ターゲット番号が0,1,2,3と順列になっています。
  • LUN - Dell Storage ME内のLUN(ボリューム)を示す
    これは、他のストレージシステムとも同様で、ストレージ内部のボリューム(ホストにマウントする単位)の識別子である。

    f:id:instructor8010:20181026150136p:plain

    MESM内で、LUN番号を0としてつけています。

     

これらを総括して見ますと、次のようなレイヤー構造が見えてきます。

特に右側の紫のvmhba/Channel/Target/LUNを意識してご覧頂くと、上図の解説がわかりやすいと思います。

f:id:instructor8010:20181026151221p:plain

物理ストレージシステムのIOポート自体が単一のターゲットとして振る舞うため、そこまでの道筋の番号をチャネルで表現しているのがDell Storage MEと言えます。

今回は以上となります。

 

おまけ:Dell PowerVault ME4の管理画面

今回のME4の管理画面です、管理画面名はMESMといいます。(ME Storage Manager)

f:id:instructor8010:20181026152130p:plain

上図赤枠内に全部で8ポートが確認出来ますが、今回リンクアップしているのは各コントローラー当たり2ポートずつです。

(Converged Network Controllerというコントローラーで、2ポートはFC、2ポートはiSCSIという設定になっています)

 

マウスをアイコン上に乗せると、詳細がポップアップされます。

ポップアップされたIDより、ポートレベルでのWWNが確認出来ました。

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<追記>

Youtube上で公開されているDell EMCの公式動画より、ME4ストレージへのiSCSI接続の紹介動画です。

本同が内の6分40秒のタイミングで、ランタイム名の確認が可能です。

ここで見た場合、FCの場合と異なり、ターゲットではなくチャネルによる識別でパスの違いを確認が出来ました。

f:id:instructor8010:20181027122001p:plain

プロトコルの違いにより表記のされ方に差異が出るようですので、この点は一つ注意点であると言えます。

VCIが語る!今、学ぶべきホットな仮想化テクノロジー!- vSAN Deploy & Manage

しばらくぶりのVMwareな日々の更新となったわけですが、いよいよご本家VMware教育本部様から貴重な機会としてVMwareが提供する熱いトレーニングについて、なぜ今トレーニングが必要なのか、について僭越ではありますが語らせて頂きました。

 

貴重な機会を頂きましたVMware Japan教育本部様、この場を借りてお礼申し上げたいと思います。今回はvSAN Deploy & Manageをベースとして2つの記事で紹介しています。

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次回はまた別コースをベースとして同様の記事掲載予定です!