VMwareな日々

VMware環境関連の管理者/導入/トラブルシュートなどに役立ちそうな情報を備忘録として掲載とその他を少々投稿していくブログ

VMware

Ruby vSphere Consoleを試してみた(vsan.support_information編)

(本検証実行時のvCenter Serverのバージョンは6.5.0、ビルドは4602587です) さて、前回のRVCから続き、第2弾です。 RVCはその性質上、込み入ったトラブルシュートを行うためのツールという要素が強いです。 そこで今回は、テクニカルサポートや管理者の方に…

Ruby vSphere Consoleを試してみた(起動/ログイン/基本操作編)

今回はRVCというツールについて紹介をする記事を書いてみました。 RVCとは"Ruby vSphere Console"の略称であり、vSAN環境のサポートやトラブルシュートに使うハイレベルなサポートツールです。このツールはCLIであり、vSphere Web ClientなどのGUIでは出来な…

vSAN環境に於いて、ドライブ交換時はメンテナンスモードを利用する必要があるか?

さて、土日を迎えたわけですが、来週はブレードサーバーと相も変わらずvSphere vSAN 6.2 Deploy & Manageのトレーニング提供です。 やるたびやるたび話したい内容が増えていきます。 さて、前回のトレーニング中に受けた質問にこんなものがありました。 ■ト…

vSphereインターフェース上からのディスクの物理ロケーションIDを考える(2) RAID 0モード編

さて、前回の続きです。 instructor8010.hatenablog.jp 前回の記事を投稿まもなくお読みいただいた方は、画像のキャプチャを少し見やすいものにしましたので、再度記事を確認いただけると幸いです。 さて、今回はコントローラーがディスクを取り扱うモードを…

巨大なVMDKをvSAN環境上でデプロイする場合

以前にVirtual SAN 6.2 Deploy and Manageクラスを提供した時に、受講生からこんな質問を受けました。 mylearn.vmware.com ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 受講…

vSphereインターフェース上からのディスクの物理ロケーションIDを考える(1) パススルーモード編

本日もvSAN 6.2 Deploy & Manageのトレーニング提供でした。 そういえばvSAN 6.6 Deploy & Manageが新たにリリースされましたね。 mylearn.vmware.com 実はVCI(VMware認定トレーナー)はいち早く教科書がもらえますので早速もらっちゃいました。早く6.6を展開…

vSAN障害シナリオ:キャパシティディスク編(その1)

現在vSAN 6.2のコース提供を絶賛行っております。 基本的な障害に関する情報はコース内で紹介するものの、具体的な交換手順やその際の諸注意は資料以上の内容が知りたいという声も多いです。 基本的にStorage HUBの情報をベースに、HOL上での動作検証も踏ま…

vSANのストレージポリシー:Flash Read Cache Reservationを考える

以前にvSAN 6.2のトレーニング受講をした際に、Flash Read Cache Policyについて取扱を考えるようにと学んだが、具体的に操作をしてその重要性を体感することがなかったので、VMware HOLにて次の検証を試してみました。 お題:ハイブリッド構成のvSANクラス…

スクラッチパーティションについて

トレーニングなどで、VMware製品を初めてサポートする方から、”Scratch Partition(スクラッチパーティション)”とは何か?と聞かれることがあります。 先日vSphere 6.0 ICMコースを提供時にも質問がありました。 初めて私もこの名前を聞いた時は、”Scratchっ…

vSAN環境でのノードの役割である”Master”、”Agent”、”Backup”とは?(随時更新予定)

今回は、vSANのノードの役割相互関係についての記事です。 私がvSANのトレーニングを以前に受講した際には、vSphere HAのようにマスターとスレーブの関係については特に語られていませんでした。 以前まではノードは常に対等の関係だと理解をしていたのです…

Virtual Volumesのメリット

久々の更新です。しばらく社内でVMware以外の製品トレーニングに追われており、なかなかVMware製品の知識まとめが出来ておりませんでしたがぼちぼち再開をしていきます。 来週から久しぶりにvSphere 6.0 Install, Configure, Manageを2週間立て続けに行いま…

出張 in 廈門 <NSX Day 5 編 & 帰国>

久しぶりの更新となりました。2日ほど前に帰国しましたが、前回の更新から本日に至るまで色々ありました。 ちなみにこれはNSX最終日のディナーでした。T-Boneステーキだそうです。見た目は小さいですが意外とこれで量は多いです。 さて、5日目のNSXトレーニ…

出張 in 廈門 <NSX Day 4 編>

4日目が終わりました、こちらが本日のディナー 毎朝来るホテルのビュッフェに来ました ビールが飲み放題なので、青島ビールを数本頂きました 本日は主にEdgeゲートウェイサービスについて学びました ネットワークの世界では、North-South型ネットワークを提…

出張 in 廈門 <NSX Day 3 編>

こちらも備忘録です。本日は分散ルーティング、L3レイヤーをやりました。 概ね以下のブログの内容と同じです。 ネットワーク仮想化をネットワークの基本から理解する 第3回:分散ルーティング - Layer3 の世界 - Japan Cloud Infrastructure Blog - VMware …

出張 in 廈門 <NSX Day 2 編>

今日の内容は完全に備忘録です。後ほど訂正、加筆予定。 論理スイッチNSX環境で利用するL2~L7機能を提供するスイッチvSphere Web Clientから作成し、分散スイッチに対してvmkernelポートグループとして表示される。論理スイッチを5個作成すれば、5つのvmkern…

出張 in 廈門 <NSX Day 1 編>

本日より、VMware NSXコース in 厦門が始まりました。 mylearn.vmware.com 観光日記みたいになっていましたが、仕事です。一緒に受ける人がほぼネットワーク熟練者ばかりです。CCIEホルダーも居るようで、なかなかシニアな経歴の人が多く刺激的です。 さて、…

既存環境を用いてvSAN環境を構成する場合のコツ<まとめ>

社内検証環境に、直ぐに触れるvSAN専用の構成を作ろうとプランしています。 開いているリソースにPowerEdge C6320がありました。 互換性もしっかりあります。 VMware Compatibility Guide - vsan vSAN Readyノードとして提供があるので、これに合わせていく…

Virtual SAN? vSAN?

最近あることが気になりました。 旧称Virtual SAN・・・?そしてよく見ると今までVSANと表記されていたのが、”vSAN”(先頭が小文字)になっている。 www.vmware.com よくよく考えると、他の製品の命名規則を考えるとこんな感じなんで、多分統一したかったんで…

1分で実操作環境を準備出来る!VMware ハンズオンラボ(HOL)

ITの技術スキルを上げるためには、次のような方法があります。 トレーニングを受講する ドキュメントを読む 動画を視る 実操作を行い、体験する どれも一長一短ありますが、私個人としてはやはり体験に勝るものは無しと思います。 しかし実機操作には下準備…

vSAN 資料リンク集(随時更新)

導入 ドキュメント Release NoteVMware Virtual SAN 6.5 リリース ノートVMware Virtual SAN 6.2 リリース ノートVMware Virtual SAN 6.1 リリース ノートVMware Virtual SAN 6.0 リリース ノート vSAN TCO Caliculator (vSAN環境構築時のハード構成を算出出…